2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『e.force:showToast』はSalesforce1ページでのみ使用できるメッセージ表示関数です。Salesforce1の雰囲気に合わせたメッセージ表示ができるので、保存処理などを実行したときに便利そうです。 Lightningアプリの開発では『controller.js』または『helper.js…
Process BuilderからApexクラスを呼び出すには@InvocableMethodを宣言することで可能になります。Process Builderから値を受け取る場合はList型の引数を使って受け取るようになっていますが、@InvocableVariableを利用することで直接クラス変数に値をセット…
CSS用のドキュメントを簡単に作成できるツール「StyleDocco」というのがあることを知ったので使い方を勉強してみました。 StyleDocco StyleDoccoのインストール インストールにはNode.jsを利用するみたいです。以下のコマンドを実行します。 $ npm install -…
Lightning Process Builderで作成したプロセスの無効化方法について確認してみました。まず画面右上に無効化ボタンが表示されています。 ここから無効化することが可能です。 無効化後はバージョンの管理アクションで削除することができます。 確認画面が表…
Spring'15で使用可能になったLightningプロセスビルダーの使い方を勉強しました。この機能はLightningアプリ開発以外にもワークフロー的なものを作成することが可能みたいです。従来のワークフローではできなかったChatter投稿を行えるみたいなので使い方を…
Chatter Messageオブジェクトを使ったアプリ開発の勉強用にChatterMessageの履歴を表示するアプリをつくってみました。Chatter Messageには次の3つのオブジェクトが用意されています。 ChatterMessage ChatterConversation ChatterConversationMember 新しい…
Visualforceページを開発するとき、画面を再描画してくれるreRender属性はとても便利な機能ですが、JavaScriptと一緒に使用するときには注意が必要です。 例えば、apex:inputTextを表示専用にしたい場合、JavaScriptで次のように処理することで対応可能です…