Winter'16のChatterの新機能について確認してみました。今回はユーザプロファイルのところです。
ユーザプロファイル
Chatter が無効な状態で Lightning Experience で使用できるユーザプロファイル
Lightning Experience を使用している組織の場合、Chatter が無効になっていてもユーザはプロファイルの表示や編集、および写真のアップロードを行うことができます。プロファイルには、[自己紹介] および [連絡先] セクションで入力した情報や写真は表示されますが、フィード、ファイル、グループ、またはその他の Chatter 機能は表示されません。
プロファイルは、Chatter が無効になっている場合は Lightning Experience でのみ使用でき、ユーザが Salesforce Classic に切り替えると表示されなくなります。
名前が変更された取引先責任者情報の表示ラベル
コミュニティに常時表示されている連絡先情報項目の上の表示ラベルが明確化されました。新しい表示ラベル [全員にこれを表示] が、[姓]、[名]、[ニックネーム]、および [自己紹介] 項目の上に表示されます。