Salesforceユーザがパスワードを忘れてしまった場合、ログインページのパスワードをお忘れですか?とユーザ詳細ページのパスワードをリセットのどちらかの機能をつかって初期化することができます。
「パスワードをお忘れですか?」はユーザが自分で対応するときに利用して「パスワードをリセット」はシステム管理者が対応するときに利用する設定です。用途以外の大きな違いとして「パスワードをお忘れですか?」はセキュリティの質問が必要になりますが、「パスワードをリセット」はセキュリティの質問が必要ありません。
パスワードを忘れた時にセキュリティの質問も忘れてしまったケースは多々あると思いますが、そういったときは「パスワードをリセット」で対応可能です。また、「パスワードをリセット」でパスワードを再設定してログインした後は私の設定の「私のパスワード変更」画面でセキュリティの質問を再設定することができます。(パスワード変更も同時に必要になりますが..)
セキュリティの質問も忘れてしまった時は、必ず再設定しておくと良いと思います。
Spring'18 Pre-Release環境が公開されました。Sign upページはまだでしたが、過去にプレリリース環境を作成している場合はSpring'18のバージョンをさわることができます。
ひとまず確認したのは気になっていたテーマとブランド設定です。幾つかのテーマが用意されて設定できるようになっていました。また一から設定することも可能みたいです。
参照、Activate、Previewとメニューが用意されていましたが、Activateを選択するとテーマ切り替えが行われます。またPreviewをおせば設定は変更されずにシステム管理者がどのように表示されるかを確認できました。参照はそのテーマの設定情報を確認できる仕組みとなっていました。
Twitterでさっそく感想をツイートしている人たちがいました。Spring18のハッシュタグで確認できます。
Looking at #Spring18 right now. pic.twitter.com/wIIJKuBNg8
— Peter Knolle (@PeterKnolle) 2017年12月7日
This is pretty useful: define different overrides for Classic, Lightning Experience and mobile ! #spring18 pic.twitter.com/aUbAWrCqQ5
— Fabien Taillon (@FabienTaillon) 2017年12月6日
One of the most awaited stuff in Lightning Experience: users can reorder their tabs ! #spring18 pic.twitter.com/kSeGWJMCpM
— Fabien Taillon (@FabienTaillon) 2017年12月6日
There is something called a "LightningBolt" with associated Features, Images, and Items in the #Salesforce #Spring18 prerelease orgs. pic.twitter.com/c18EYvtGTs
— Daniel Ballinger 🦈 (@FishOfPrey) 2017年12月6日
It's here ! #Spring18 just hit pre-release orgs !! pic.twitter.com/iyYgiwjYTB
— Fabien Taillon (@FabienTaillon) 2017年12月6日
Keep enjoying winter because Spring is here also ....#spring18 pic.twitter.com/OgDBArbMER
— Vishal Gupta (@Vishal_Gupta__c) 2017年12月8日
advanced tab for filters #spring18 https://t.co/7FAsTe0mWi
— Ch. Szandor Knapp (@ch_sz_knapp) 2017年12月7日
TrailheadのSales Strategies for Retail Bankingを進めてみました。リテールバンキングの販売戦略についてです。
TrailheadのDigital Banking Basicsを進めてみました。
TrailheadのThe Four Industrial Revolutionsを進めてみました。4つの産業革命についてです。
Lightning Experienceの売上予測機能を試してみました。はじめてに設定メニューから有効化する必要があります。
チェックをつけると表示される情報が増えますがまずはページ下側にあるボタンで保存してしまいます。
続いてアプリケーションに売上予測のタブを追加します。
※設定で追加後に画面に表示されない場合はClassicに切り替え→LEXに戻す作業をすると表示されます。またはログアウト→ログインでも表示されます。
これで売上予測が表示されました。
続いて予測タイプの設定です。
コラボレーティブ・予測は、いくつかの方法で予測額を計算できます。これらの予測タイプは、いつでも最大4つまで有効にすることができます。それぞれの仕組みは次のとおりです。
予測タイプによって算出方法が変わってくるのでいろいろ試してみると良さそうです。予測タイプを削除したり変更したりすると過去データが削除されたりするようです。
他にも累積予測ロールアップを有効の機能が用意されています。
デフォルトの予測期間を設定することもできます。
TrailheadのCollaborative Forecasts Setupを進めてみました。
これで売上予測について学べると思います。
※Forecasts = 売上予測
