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tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

はじめてのHeroku Webinarを見てみました

Heroku

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初めての Heroku Webinarの録画版が06月24日にYoutubeで公開されました。Herokuの基本的な使い方について紹介されています。

Webinar メモ

ソーシャルアカウント

Twitterには@salesforcedevjpと@herokujpがあります。@salesforcedevjpはSalesforceとHerokuを組み合わせて使うときの話について、@herokujpはHeroku Meetupの話やHeroku Developer向けの話という切り分けみたいです。

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Salesforce1 Platformについて

HerokuもSalesforce1 Plaformの1つになります。SalesforceのForce.comはエンタープライズアプリ(業務アプリ)を開発するのに適していて、Herokuはカスタマーアプリ(顧客向けアプリ)を開発するのに適しています。

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Herokuの導入例

海外事例ですが、百貨店やショッピングセンターなど企業と顧客がつながるアプリ開発で利用されています。(モバイルアプリのバックエンドとしても使用されているみたいです。)

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様々な企業がHerokuで顧客向けアプリを運用しています。裏側ではCRMと連携してより効果の高い顧客管理を実現しているところもあるみたいです。

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コンシューマ向けアプリの特徴

コンシューマ向けアプリは業務向けアプリに比べると下記内容が重視されます。

  • パーソナライズ
  • すぐに利用可能
  • 美しいデザイン
  • 接続性

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Herokuの特徴

Force.comは業務を知っている人がプログラミングをしなくても業務に耐えられるアプリケーションを構築できます。(ドラッグ&ドロップがベースの標準カスタマイズで業務アプリを構築できます。Apexを使ったプログラミングでよりニーズにあった業務アプリ構築が可能です。)

エンタープライズ向けアプリの構築にはForce.comの方が生産性が高いです。


Herokuの生産性の高さは、プログラマに対して余計な縛りを掛けないことで生産性を上げることができます。インフラ周りをHerokuに任せることでプログラミングに集中できるのと、Node.js, Java, Ruby, Scalaなど様々な言語で開発が可能になっています。


また、開発をサポートする様々なアドオンが用意されています。(ログ監視やメール送信などのアドオンが150以上用意されてる) これを利用することで本来メールサーバの構築などが必要なケースでもアドオンを追加するだけで良くなります。


その他の特徴としてSalesforceとの接続性に優れています。(Heroku Connectが用意されています。) 顧客アプリのデータをCRM側で活用しやすいとのことです。

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Herokuの仕組み

Herokuで様々な言語が動作するのはDynoという仕組みがあるためです。

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ここまでがHerokuの基本的な仕組みについてです。Webinarではこのあと実際にDEMOでどのように利用するのかを紹介してくれました。

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Heroku Sign upについて

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Heroku Dashboardについて

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Herokuアプリはダッシュボードで確認できます。通常自分のアプリはPersonal Appsのカテゴリになりますが、企業でHerokuを利用する場合はORGANIZATIONSというカテゴリも提供されているみたいです。

Herokuの料金について

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Herokuには4種類のアプリケーションコンテナが用意されています。

  • Free
  • Hobby
  • PROFESSIONAL (Standard 1X/2X)
  • PROFESSIONAL (Performance)
Free

無料で利用できるコンテナ。24hの内、6hは停止(スリープ)させる必要があります。お試し版で利用できるコンテナです。ちなみにHerokuのアプリは30分アクセスが無いと自動でスリープモードになり、アクセスがあると自動で立ち上がります。開発者側でスリープ設定や起動設定は不要とのことです。

Hobby

そこそこユーザがついてきて24h稼働している必要のアプリで利用するためのコンテナです。月7$で利用できます。(支払いはクレジットカードを登録して行うとのことです。)

Hobbyは自動でスリープモードになることはありません。小規模でみんなで使うアプリケーション向けとなります。大規模、商用のコンシューマ向けの本番サービスで利用には向いていません。

PROFESSIONAL (Standard 1X/2X)

一般的なサービスを運用するための本番環境コンテナです。必要なメモリに応じて1Xと2Xを選択できます。

PROFESSIONAL (Performance)

本当に重たい処理、Webサービスよりもパッチ処理(ビックデータの解析など)を運用するための本番コンテナです。


※それぞれのDynoは簡単に切り替えが可能です。

Add-onsについて

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HerokuのデプロイとHeroku Buttonについて

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HerokuとGitHub / Dropboxの連携

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GitHubにpushするとHeroku側にも自動でデプロイするといったことができるみたいです。Dropboxも同様ですが、この連携はGitHubかDropboxのどちらか片方のみ選択できるそうです。

Q & A

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最後にQ&Aの時間がありました。

  • Herokuのビジネス利用について
  • Herokuのサポートページについて
  • Herokuの円支払いについて
  • heroku statusについて (Herokuの稼働状況)
  • Herokuサポートの日本語対応について
  • Tokyoリージョンについて


基本的に英語サポートですが、会社で契約すると日本語サポートも利用できるようになるみたいです。円支払いも可能ですが、年間の一括払いとなるみたいです。(円支払いについてはSalesforceの営業に問い合わせすればいいみたいです)