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SFDC:オブジェクト項目のAPIプロパティについて

オブジェクト項目のAPIプロパティについてです。
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http://resources.docs.salesforce.com/198/0/ja-jp/sfdc/pdf/apex_api.pdf

次のプロパティが用意されているみたいです。

プロパティ 説明
Autonumber API が自動採番を作成します。
Create 作成時に API を用いて項目の値を指定できます。
Defaulted on create 作成時に値を指定しない場合のデフォルト値を設定します。
Delete API を用いて項目の値を削除できます。
Filter SOQL クエリの FROM 句または WHERE 句の検索条件として使用できます。
Group SOQL クエリの GROUP BY 句に含めることができるか (true)、できないか (false)。API バージョン 18.0 以降で使用できます。
idLookup upsert コールでレコードを指定できます。各オブジェクトの Id 項目、およびいくつかの Name 項目にはこのプロパティがあります。例外もあるため、upsert を実行するオブジェクトにこのプロパティがあるかどうか確認してください。
Nillable この項目には null 値を設定できます。
Query API を使用してこの項目へのクエリを実行できます。
Replicate API を用いて項目の値を複製できます。
Restricted picklist 表示されている値の別の選択リストの値に依存する選択リストです。
Retrieve API を用いて取得できる項目の値です。
Search API を使用して SOSL 検索を実行できます。
Sort クエリでこの項目に基づいて並び替えができるか (true)、できないか (false))を示します。
Update クエリでこの項目に基づいて並び替えができるか (true)、できないか (false))を示します。


それぞれの項目が必須項目かどうかの確認などに利用できそうです。
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