tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

Rails:Railsコンソールで覚える配列と範囲演算子

Railsチュートリアルの配列と範囲演算子のところを勉強しました。


文字列はsplitで配列に変換することができます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717005059p:plain


配列の最初の要素のインデックスは0、2番目は1...となります。負のインデックスも指定できます。この場合は配列の最後から計算していきます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717005359p:plain


Railsの場合、次のようなアクセス方法もあります。
f:id:tyoshikawa1106:20150717010713p:plain


配列とlengthを組み合わせると要素数を取得できます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717010926p:plain


lengthメソッド以外にも、さまざまなメソッドに応答します。
f:id:tyoshikawa1106:20150717011052p:plain

  • sort
  • reverse
  • shuffle


上のどのメソッドを実行した場合にも、a自身は変更されていません。変更したい場合は次のように 破壊的”メソッドを使用します。

f:id:tyoshikawa1106:20150717011233p:plain


pushメソッドまたは << をつかって配列に値を追加できます。

f:id:tyoshikawa1106:20150717011541p:plain


Rubyの配列は、他の多くの言語の配列とは異なり、さまざまな型を共存させることができます。


配列を文字列に変換したい場合はjoinメソッドを利用します。
f:id:tyoshikawa1106:20150717011933p:plain


(0..9)という感じに書くことで範囲の機能を利用することができます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717012909p:plain


範囲を使って配列から特定の値を取得することができます。-1で配列のラストを指定することもできます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717013117p:plain


範囲は数値だけでなく、次のように文字列にも利用できます。
f:id:tyoshikawa1106:20150717013222p:plain