2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Part 4 の続き。リファレンスサイトの「data Commands」から続けます。 Salesforce Developers data Commands データ作成や削除したりできるコマンドです。 data create record オブジェクトや各項目の値を設定する形でデータ作成処理を実行できるコマンド。…
Part 3 の続き。リファレンスサイトの「config Commands」から続けます。 Salesforce Developers config Commands Salesforce CLI を設定するためのコマンドです。 config list target-orgといった設定情報を確認できます。 sf config list グローバル構成変…
Part 2 の続き。リファレンスサイトの「cmdt Commands」から続けます。 Salesforce Developers cmdt Commands カスタム メタデータ タイプとそのレコードを生成するコマンドです。 cmdtgenerate field 指定されたフィールド タイプに基づいてカスタム メタデ…
Part 1の記事の続き。Part 1ではSalesforce CLIの最初に覚えておくと良さそうなコマンドを記載しました。Part 2はリファレンスサイトの内容を試していきます。 Salesforce CLI Command Reference alias Commands 認証した組織に対してエイリアスを設定したり…
Salesforce CLI コマンドを試してみました。 Salesforce CLI Command Reference sf コマンドと sfdx コマンドの違い 最新バージョンとして用意されたのが sf コマンドの方です。sfdx コマンドは旧バージョンとしてサポート終了したとのことです。 今回検証で…
Service CloudはSalesforce製品の中でカスタマーサポート行うための機能を持った製品です。様々な機能があるのでどこから手を付けていけばとなりやすいので、とりあえずここからはじめるという部分をまとめました。 上の資料でまとめたのはざっくり次の内容…
前回の記事の続きです。 組織シェイプの使い方はざっくりまとめると次の手順です。 設定ページで有効化 CLIで組織認証 (DevHub組織とソース組織) CLIで組織シェイプ作成 config/project-scratch-def.jsonファイルでsourceOrgを宣言 スクラッチ組織を作成 こ…
DevHub組織、スクラッチ組織作成、sf コマンドと勉強したので組織シェイプについてもやり方勉強しました。少し前に設定ページで有効化までは試していたのですが、有効化してスクラッチ組織を作成すればOKというわけでは無いことをようやく理解したところ。 …
Summer'23でDevOpsCenterが正式リリースされて『Salesforce×GitHub』によるバージョン管理がやりやすくなりました。そのあたり含めてこんな感じでバージョン管理できると思いますって感じの話です。 Salesforce DXの仕組みについてはTrailheadなどでいろいろ…
Salesforce CLIのバージョンでハマった話。数年前にSalesforce DXのツールとして登場した『sfdx』コマンドは少し複雑なコマンドだったのですが、最新版で覚えやすそうな『sf』コマンドが登場したのでぼちぼち使い方を覚えるかなと試してました。 Salesforce …