2012-01-01から1年間の記事一覧
プロシージャとは処理単位の一つで 「Subプロシージャ」と「Functionプロシージャ」の2種類があります。 Subプロシージャは、戻り値を返すことはしません。 Functionプロシージャは、戻り値を返します。 Sub Test() intData = 1 Call SubTest(intData) intD…
VBAの計算式は次のように行います。 Dim 変数名 As データ型 使用出来る演算子は次のとおりです。 演算子 意味 + 加算 - 減算 * 乗算 / 除算 ¥ 除算の商 Mod 除算の余り ^ べき乗する
VBAで変数とデータ型を宣言するには、次のように行います。 データ型を宣言しない場合は、バリアント型として扱われます。 Dim 変数名 As データ型 VBAで使用できるデータ型は次の通りです。 数値 データ型 名称 消費メモリ 格納できる範囲 Integer 整数型 2…
株式会社MessageLeafさんが提供してる『MessageLeaf』というツールが 正式にリリースされたとのことなので利用してみました。 画面右下に表示されていると思います。 ※モバイルでは表示されないとのことです。 読者と作者で非公開のメッセージをやり取りする…
ワークブックを保存する場合は次のように行います。 "Book1"を『c:\』に"Book2.xls"として保存する Sub Test() Workbooks("Book1").SaveAs Filename:="c:\Book2.xls" End Sub "Book1"を『c:\』に"Book2.csv"としてCSV形式で保存する Sub Test() Workbooks("B…
ワークブックを閉じる場合は次のように行います。 "Book1"を閉じる Sub Test() Workbooks("Book1").Close SaveChanges:=True End Sub ※新規作成時の場合、名前をつけて保存するか確認されます。 "Book1"を保存しないで閉じる Sub Test() Workbooks("Book1").…
ワークブックを開く場合は次のように行います。 指定のディレクトリにあるファイルを開く Sub Test() Workbooks.Open Filename:="c:\test.xls" End Sub パスワードを指定してファイルを開く Sub Test() Workbooks.Open Filename:="c:\test.xls", Password:="…
ワークブックの作成は次のように行います。 ワークブック新規作成 Sub Test() Workbooks.Add End Sub
ワークシートの削除は次のように行います。 アクティブなシートを削除する Sub Test() ActiveSheet.Delete End Sub "Sheet1"を削除する Sub Test() Worksheets("Sheet1").Delete End Sub シート削除時の確認ポップアップを非表示にする Sub Test() Applicati…
ワークシートのコピーは次のように行います。 アクティブなシートを"Sheet2"の後ろにコピーする Sub Test() ActiveSheet.Copy After:=Worksheets("Sheet2") End Sub "Sheet1"を"Sheet2"の後ろにコピーする Sub Test() Worksheets("Sheet1").Copy After:=Work…
ワークシートの移動は次のように行います。 アクティブなシートを"Sheet2"の後に移動する Sub Test() ActiveSheet.Move After:=Worksheets("Sheet2") End Sub "Sheet1"を"Sheet2"の後に移動する Sub Test() Worksheets("Sheet1").Move After:=Worksheets("Sh…
ワークシート名の変更は次のように行います。 アクティブなシートのシート名を変更する Sub Test() ActiveSheet.Name = "シート名" End Sub "Sheet1"のシート名を変更する Sub Test() Worksheets("Sheet1").Name = "TEST" End Sub
ワークシートの追加は次のように行います。 先頭にシートを追加する Sub Test() Worksheets.Add End Sub "Sheet2"の前にシートを追加する Sub Test() Worksheets.Add Before:=Worksheets("Sheet2") End Sub "Sheet2"の後にシートを追加する Sub Test() Works…
10月03日頃の話ですが、Winter'13 リリースノートの日本語版が公開されました。 http://successjp.salesforce.com/pdf/release/Winter13_ReleaseNotes.pdf
セルの削除は次のように行います。 Sub test() Range("A1").Delete End Sub セルの削除後のシフトについてはセルの挿入と同様の仕組みです。 VBA:セルの挿入http://tyoshikawa1106.hatenablog.com/entry/2012/09/30/214433
セルの切り取りは次のように行います。 Sub test() Range("A1").Cut Destination:=Range("F5") End Sub サンプルでは"A1"の値を切り取り"F5"に貼り付けます。
セルのコピーは次のように行います。 Sub test() Range("A1").Copy Destination:=Range("F5") End Sub サンプルではセル"A1"の値をセル"F5"にコピーします。
セルの挿入は次の方法で行います。 引数なし Sub test() Range("A1").Insert End Sub 行の挿入 Sub test() Range("A1").EntireColumn.Insert End Sub 列の挿入 Sub test() Range("A1").EntireRow.Insert End Sub 引数を指定しない場合、列数と行数の関係で挿…
セル内のクリアは次の方法で行います。 セル内の値や数式等を全てクリアする Sub test() Range("A1").Clear End Sub セル内の数式と文字列のみクリアする Sub test() Range("A1").ClearContents End Sub セル内の書式のみクリアする Sub test() Range("A1").…
Google Web fonts 使ってみました。 簡単にWebサイトで使えるフォントが手に入ります。 まず、GoogleWebFontsのサイトのQuick-useリンクをクリックします。 3. Add this code to your website:と4. Integrate the fonts into your CSS:のコードを 使うことで…
Salesforce Identityが発表されました。 ログインすればGmail等のアプリケーションにシームレスでアクセスできる便利な サービスです。 使ってみたかったのですが、無料で使えるのは30日までのお試し版だけみたいですね。 Do.comみたいに使えるかと期待した…
最近になってPowerPointを使うようになったんだけど、 スライドにファイルを添付することができるんですね。 そういう使い方は知らなかったです。 なかなか便利ですね。
削除したファイルを復元できるみたいです。 http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Recover-lost-or-deleted-files
列の指定は次のように行います Sub test() Range("B2:E5").EntireColumn.Value = "AAA" End Sub サンプルだとB列からE列までのセルに値をセットします。 次のような指定も可能です。 Sub test() Range(Cells(2, 2), Cells(5, 5)).EntireColumn.Value = "AAA"…
セルの行指定は次のように行います。 Sub test() Range("A2:A5").EntireRow.Value = "AAA" End Sub サンプルの場合、2行目から5行目までのセルに値をセットします。 Aの部分の指定は無視されるようです。 次のように指定する方法もあります。 Sub test() Ran…
セルの範囲指定は次の方法で行います Rangeプロパティ指定方法① Sub test() Range("A1", "E7").Value = "AAA" End Sub Rangeプロパティ指定方法② Sub test() Range("A1:E7").Value = "AAA" End Sub Cellsプロパティ指定方法 Sub test() Range(Cells(1, 1), C…
一つのプロパティに対して一括で指定する場合、次の方法で行います。 Sub test() With Worksheets("Sheet1") .Activate .Range("A1").Value = "HelloWorld" .Range("A1").RowHeight = 60 .Range("A1").ColumnWidth = 20 End With End Sub
セルの幅と高さは次の方法で指定できます。 Rangeプロパティで指定する方法 Sub test() Worksheets("Sheet2").Range("C2").RowHeight = 60 Worksheets("Sheet2").Range("C2").ColumnWidth = 40 End Sub Cellsプロパティで指定する方法 Sub test() Worksheets…
処理を行うシートを選択するには次の方法で行います。 Sub test() Worksheets("Sheet3").Activate End Sub サンプルの場合、"Sheet3"というシートが選択されます。
次の方法でセルに値をセットできます。 ①Rangeプロパティで指定 Sub test() Range("A1").Value = "Hello World" End Sub ②Cellsプロパティで指定 Sub test() Cells(1, 1).Value = "Hello World" End Sub