ここ最近使う機会がなかったので...という感じですっかり忘れてしまっていたDateTimeのFormatについての話です。
DateTime型の変数は『format』を利用することで任意の表示形式の文字列に変換できます。
DateTime.now().format('yyyy-MM-dd hh:mm:ss')
20時29分の時間を上記方法で変換すると「2015-07-16 08:29:05」という感じになります。時間の部分は24h表記でなく12h表示となっています。
これを24hにしたい場合は「hh」を「HH」というように大文字にすればOKです。
DateTime.now().format('yyyy-MM-dd HH:mm:ss')
これで次のように24hでの表示が可能になります。
すっかり忘れていてハマってしまったDateTimeのformatについてでした。
サンプルコードです。