やろうやろうと思って後回しにしていたDreamforce 2019のセッション登録をやりました。
『AGENDA BUILDER IS OPEN. START BOOKING YOUR SESSIONS NOW >』のリンクから登録ページにアクセスできます。もしくはSESSIONのリンクからアクセスもできます。
基調講演セッションの申し込み
Keynoteで検索すると「Featured Keynote」が候補として表示されます。そちらを選択するとマーク・ベニオフが登壇したりする基調講演系のSESSIONを表示できます。
Keynote系のSESSIONは「Bookmarked: Session is saved as an interest. If attending, arrive early to secure a seat.」ということで事前予約は不要でした。はやめに行って席を確保できれば観に行くことができるみたいです。
ちなみにGoogle翻訳の結果はこちら。
Sales Cloud Keynoteや Developer Keynoteは『Solution Keynote』で絞り込むと検索できます。
ブレイクアウトセッションの申し込み
基調講演のセッションは大きめの会場で行われるセッションですが、Dreamforceでは比較的小さめの部屋で開催されるブレイクアウトセッションもあります。ブレイクアウトセッションはまず場所で絞り込むと探しやすいと思います。Developer系のセッションは主にMoscone Westの会場で実施されるのでそちらで絞り込むと良さそうです。
☆のアイコンはブックマークです。申し込みとは別に予定表に表示したい場合に選択します。セッション申し込みは+のアイコンをクリックします。+がない場合はすでに満席のセッションになっていると思います。
満席の場合は詳細ページにメッセージが表示されます。
過去に行ったときの感じだと満席でも現地で並べば入れる可能性があるのでほんとに気になるセッションの場合は確認に行ってみるといいと思います。また、予約したものの実際には行けない場合というのは普通に発生すると思います。
※+アイコンが選択できた場合でも赤いアイコンになった場合は早めに行かないと満席になる可能性が高いセッションとのことです。
ブレイクアウトセッションは数が多いため会場のみの絞り込みでは絞りきれないかもしれません。そんなときはセッション開始時間の方でも絞り込むといいと思います。
それ以外にも製品など様々な条件で絞り込みが可能になっています。
登録セッションの確認
登録したセッションの確認ですが「MY AGENDA」で確認できます。スケジュールはGoogleカレンダーなどへ連携できます。
連携結果はこんな感じ。時間は現地時間で登録されます。
カレンダーアプリと連携すると現地でモバイル端末から次の予定を確認できたり、登録セッションが重複している場合に気づきやすいので連携しておくと便利だと思います。
Dreamforce 2019のセッション登録はこんな感じでした。ものすごい直前での対応になってしまいましたが、全部満席で選択できないという状況は回避できたので良かったです。ただ、本来は登録可能になったタイミングで登録するのがいいと思います。