株式会社co-meetingさんで開催されたもくもく会#8に参加しました。今回は金曜日と土曜日の2日間で、Lightning Component × Lightning Design Systemを使った開発について勉強してみました。
思わぬところでハマったり、うまくできなかったりといったことがあったのですが、一番悩んだのが次のLightning Componentの命名に関するエラーについてです。
Ligtningではcontroller.jsとApexクラスのメソッド名に同じ名前をつけているとシステムエラーとなる問題だったのですが、同じ名前がダメとは全然考えていなかったため、原因の特定に手間取ってしまいました。その他いろいろな問題に遭遇したのですが、ひとまず解決できたので良かったです。
という試行錯誤をしながら、つくってみたアプリがこちらです。
Lightning Design SystemのDropDownsやModalなどを試してみたサンプルアプリです。まだLightning Componentのサンプルコードなどあまり多くないので少し大変でしたが、実際やってみてわかったこともけっこうあったので勉強になったと思います。
その他こんなアプリをつくってみました。
アプリ自体はけっこう前につくってみたものですが、今回はスタイル周りにLightning Design Systemを追加してみました。Lightning Design Systemを利用することで自分でスタイルを用意することなくデザイン部分を整えることができるのですごく便利だと思います。
Lightning Design System 追加前 (Before)
Lightning Design System 追加後 (After)
それからJSforceをローカル環境で使えるようにするために、Proxyを準備する必要があることとjsforce-ajax-proxyというものが公開されていることを教えてもらいました。Nodeができる必要がありそうなので今度やってみようと思います。
その他いろいろな話ができて楽しかったです。