Ionic BlogのAngular 2 Series: Introductionという記事でAngular2のQuick Startについて紹介されていたので試してみました。最初、Ionicで動かすものかと思ったのですが、今回の記事ではIonicに関係なくAngurar2の紹介となっていました。
ちなみにAngular2のQuick StartについてはAngularのサイトで確認できます。
Create a project
次のコマンドでプロジェクトを作成できます。
mkdir myApp
cd myApp
git clone git@github.com:angular/quickstart.git
mkdirはディレクトリを作成するコマンドです。上記のコマンドを実行するとmyAppフォルダ内にQuickStart用のファイル一式を用意できます。
Create a new index.html file
新しくindex.htmlを作成します。内容はIonic Blogからコピペできるようになっていました。おそらくこんな感じです。
* Create a new app.js file
JavaScriptのファイルを作成します。
Open Localhost
こんな感じでLocalhostを立ち上げます。
python -m SimpleHTTPServerの方で試してみました。
Serving HTTP on 0.0.0.0 port 8000 ...と書いてあったので『localhost:8000』にアクセスしてみます。『Hello Alice』と正しく表示されました。
Aliceの部分はapp.jsで指定した値だと思います。ひとまずAngular2のHello World的な部分を確認できました。今回のIonic Blogではここまでの紹介となっています。続きはAngularのサイトで確認できると思います。
また、Next up: Componentsと次回予告もあったので近いうちに続きが紹介されると思います。