2015年3月、世界中の100以上の都市で同時開催・・ということ開催されたLightning Developer Week Tokyo 2015に参加しました。
前半はLightning ConnectにProcessBuilder、Lightning ComponentとLightning AppBuilderの概要についてお話を聞くことができました。
後半はハンズオンということで、チュートリアルサイトを見ながら実際にLightningの機能を体験することができました。Lightning ComponentsとProcess Builderは簡単に触ってみたことがあったのですが、Lightning ConnectとLightning AppBuilderは初めてだったので勉強になりました。
特にLightning Connectの方はチュートリアルのとおりに進めていくだけで実際に他システムの情報を外部オブジェクトとして取得してSalesforce上に表示することができて楽しかったです。
Spring'15では参照機能のみGAということで編集などはできませんでしたが、リアルタイムでアクセスできるみたいで便利そうな感じです。標準オブジェクトやカスタムオブジェクトなどのレコードと関連付けすることもできるようになっていました。
チュートリアルサイト
他にも便利な機能や使い方について話を聞くことができました。
Lightning Extentionはデフォルトコンポーネントを上書きできる 。(Salesforce1の標準タブを増やしたり入力欄をカスタマイズしたりっていうのができる )
という話や・・・
AppBuilderから呼び出す場合、 implements="flexipage:availableForAllPageTypes" を宣言する
並列で複雑なプロセスでなければプロセスビルダーだけで承認プロセスを用意できる。
という感じで勉強になりました。
海外のDeveloperがTwittterに投稿していたLightningのTシャツも無事に貰うことが出来ました。休憩時間の軽食もおいしかったです。
世界100以上の都市で同時開催ということでしたが、この日、3月20日には東京の他にアメリカのオクラホマやインドでも開催されていたみたいです。
Lightning Developer Week Tokyo 2015 楽しかったです。