Trailheadの『Understanding Custom & Standard Objects』をやってみました。今回はForce.comオブジェクトについてです。
『Learning Objectives』ということでだいたいこんな感じとのこと。
- アプリ開発のためにForce.comオブジェクトの利点を説明してください。
- 標準オブジェクトとカスタムオブジェクト間の違いを説明する。
- オブジェクトが持つことができるカスタムフィールドの種類を一覧表示します。
- オブジェクト間の関係の2種類を一覧表示します。
とりあえずやってみるとこんな感じでした。
- 標準オブジェクトとカスタムカスタムオブジェクトをつくれるよ
- 各レコードのURLはこんな感じだよ (15桁のIDの話)
- システム項目はこれだけあるよ (作成日とか最終更新者とかSystemModStampとか)
- Name項目の話 (テキストor自動採番)
- カスタム項目の話 (各データ型について、Geolocationも記載がありました)
- リレーション項目について (参照関係と主従関係)
あとは『Other Features of Objects』ということで共通で使える以下の話です。
- Formulas : ワークフローの話
- Validation : 入力規則の話
- Triggers : トリガーの話
- Labels : カスタム表示ラベルの話
- Notes and Attachments : メモ&添付ファイルの話
- Track Field History : 項目履歴の話
- Security : たぶん項目レベルセキュリティの話