Google ChartのTableにはソート機能や他のグラフと連携できるなど便利な機能がいろいろついています。デフォルト設定で表示すると次のようなデザインで表示されます。
Google ChartのTableをカスタマイズする方法は少し特殊で、optionのcssClassNamesに対して対象のClassを指定することで反映されます。このあたりの設定についての詳細はこちらで確認するのが一番わかりやすいと思います。
カスタマイズの勉強ついでにVisualforceページでも違和感なく使えるようなサンプルCSSをつくってみました。こちらのコードをそのままコピペするだけで動作確認ができると思います。
このサンプルコードで次のようなテーブルを表示できます。
このCSSをベースにフォントサイズを調整したり、色を変更したりと必要に応じてカスタマイズしていくといった使い方ができると思います。他のグラフと組み合わせてこんな感じのページを開発したりできます。
Salesforce1でも表示できます。
端末の向きを変えてリサイズしたときはそのままだとレイアウトが崩れてしまったので何か対応が必要そうです。
Google Chartの基本的な使い方については下記リンク先が参考になりました。