Summer'18でLightning利用状況アプリケーションの機能が追加されました。
トップページではユーザ数を確認できます。
なんとなく便利なのかなぐらいで済ませていましたが実際の組織で確認したところ細かい部分まで参照可能でした。たとえばプロファイルごとに利用者の数を確認できます。(DE組織なのでデータがありませんが...)
モバイルアプリの利用者を集計することもできました。
Lightning有効化後にClassicに切り替えているユーザ数も確認できます。
利用されているブラウザの種類も確認できます。DE組織なのでデータがない状態ですが、実際に可動している組織だときれいに表示されました。従業員が推奨ブラウザを利用しているかの確認を行うことができます。
ページのメニューではChatterや各オブジェクトのレコードページなどからユーザのアクセス数が多いページをグラフ化できます。
上記キャプチャはデータがない状態のため、残念な感じですが、実際の本番組織でアクセスするとおっ・・となると思います。