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tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

SFDC:DreamHouse Facebook Messenger Botを試してみました

DreamHouse Facebook Messenger Botを試してみました。このアプリはFacebook Messenger Platformで動くアプリです。
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Facebook Messenger Bot - DreamHouse JP サンプルアプリケーション | Salesforce Developers

はじめに

DreamHouseのインストールページで環境構築を終えた後に、Salesforceの接続アプリケーションを設定します。

接続アプリケーションの設定
  • 接続アプリケーション名:DreamhouseJpMessengerBot(または任意の名前)
  • API 参照名:DreamhouseJpMessengerBot
  • 取引先責任者メール:自分のメールアドレスを入力します。
  • OAuth 設定の有効化:チェックボックスをオンにします。
  • コールバック URL:http://localhost:8200/oauthcallback.html
  • 選択した OAuth 範囲:フルアクセス(full)
Herokuボタンでデプロイ

GitHubにHerokuボタンが公開されているのでクリック1つで自分の環境に用意できます。

  • [FB_PAGE_TOKEN]:ここでは空白のままにします。
  • [FB_VERIFY_TOKEN]:任意のパスフレーズを入力します。Facebook で Web フックを作成するときに同じパスフレーズを入力する必要があります。
  • [SF_CLIENT_ID]:Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマキーを入力します。
  • [SF_CLIENT_SECRET]:Salesforce 接続アプリケーションのコンシューマの秘密を入力します。
  • [SF_USER_NAME]:Salesforce 統合ユーザーのユーザー名を入力します。
  • [SF_PASSWORD]:Salesforce 統合ユーザーのパスワードを入力します。
デプロイ完了後は・・

Salesforceの [接続アプリケーション]セクションにある、コールバック URLをデプロイしたHerokuアプリのドメイン http://yourappname.herokuapp.com/oauthcallback.html へ変更します。

このあとの工程で・・

この後、FacebookアプリとFacebookページを作成することになります。作成後にAPIを利用するためのトークンを生成できます。トークン生成後にHeroku環境変数のFB_PAGE_TOKENに値をセットします。
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Facebook Messenger Platform Getting Started

Facebook Messenger Platformで動くアプリなのでチュートリアルページで使い方を確認する必要があります。
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Messenger Platform - ドキュメンテーション - 開発者向けFacebook


Technical ImplementationのGetting Startedから始めれば良さそうです。
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Getting Startedページはこんな感じ。
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1. Create a Facebook App and Page

最初にFacebook AppとPageを作る必要があるみたいです。たぶんWebサイト用でいいと思います。
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アプリ名を入力して設定を進めるとappIDなどの情報を取得できます。
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作成後にダッシュボードページが表示されます。製品を追加→Messangerを選択します。(Webhooksもやっておきましたがいらなかったかも)
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これでMessenger Platformの利用準備ができました。
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APIを利用するにはトークンが必要となっています。ここでFacebookページが必要になりました。
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FacebookページはCreate a Facebook App and Pageのリンクから簡単につくれました。
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これでトークンも取得できるようになります。続いてMessenger PlatformのWebhooksのセクションのSetupボタンから設定を進めます。
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CallbackURLなどの入力が求められます。
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やってみた結果以下の情報を入力すれば登録できました。

  • Callback URL = https://.herokuapp.com/webhook
  • トークン = Herokuデプロイ時に設定したFB_VERIFY_TOKENの値


登録結果です。登録後は対象のFacebookページを指定する必要もあります。
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これで設定完了です。

Facebook Messagener Botの利用

設定完了後、対象のFacebookページでMessengerを起動します。『ヘルプ』と送信すると返答が返ってきます。
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GitHubのREADME.mdには『help』と記載がありましたが、こちらはサポートされていませんでした。日本語訳されたタイミングでキーワードもローカライズされているみたいです。
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以上がDreamHouse Facebook Messenger Botを試してみて確認できたことです。Facebook Messenger Platformは少し気になっていたので気軽に動作確認できるDreamHouseのサンプルアプリが公開されて勉強になりました。


Facebook Botを利用する際の設定方法やFacebookページが必要になること、どのようなアプリが作れるかも確認できて良かったです。

デモ