いつも忘れるのでメモ。
- 古いレコードをデータベースからロード(または、新しい挿入の初期化)
- 新しいレコードの値で古い値を上書き
- システムの入力規則(商談商品を挿入する場合、システムの入力規則に加えてカスタム入力規則が実行されます)
- すべての before トリガを実行(EE / UE のみ)
- カスタム入力規則
- レコードをデータベースに保存(しかし、コミットされていない)
- レコードをデータベースから再ロード
- すべての after トリガを実行(EE / UE のみ)
- 割り当てルール
- 自動応答ルール
- ワークフロールール
- プロセス
- エスカレーション ルール
- 積み上げ集計数式の値の更新(存在する場合)
- データベースのコミット
- コミット後のロジック(メールの送信)
意識すること
ワークフロー項目自動更新でレコードが更新された場合、標準の入力規則に加えて、before update トリガおよび after update トリガがもう一度 (さらに 1 回のみ) 実行されます。カスタム入力規則、重複ルール、およびエスカレーションルールは再実行されません。
入力規則→トリガ→ワークフローの順番。
割り当てルールや自動応答ルールもワークフローの前に実行されるので、ワークフロールールはほぼ最後。ただし、以下の内容はワークフロールールの後に実行される。
- エスカレーションルール
- エンタイトルメントルール
- 積み上げ集計項目が更新
- クロスオブジェクトワークフローの実行