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Git:gitignoreを生成できるgiboを試してみました

gitignoreを簡単に生成できるgiboを試してみました。

インストール方法

homebrewをつかってインストールできます。

$ brew install gibo

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使い方

GitHubのREADMEをみると次のような感じで実行すればいいみたいです。

$ gibo Java TextMate >> .gitignore

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これで.gitignoreファイルが生成されます。Java関係の不要なファイル情報が.gitignore内に自動で登録されていました。
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その他にも次のような指定の仕方もできるみたいです。これでMacをつかって作業するときにでてくる『.DS_Store』などのファイルが.gitignoreに追加されました。

$ gibo OSX Windows SublimeText >> .gitignore

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対象の言語確認

次のコマンドを実行するとgiboで利用できる言語の一覧を表示できるみたいです。

$ gibo --list

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バージョンの確認

次のコマンドでバージョンの確認ができます。

$ gibo -v

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アップデートについて

バージョンのアップデートもhomebrewで行えるみたいです。

$ brew upgrade gibo


今回確認できたgiboの使い方はこんな感じです。gitignoreの設定を簡単に行えて便利でした。