Lightning Experienceのリード画面を確認してみました。
リストビュー
最初に表示されるリストビューで使えるリード専用の機能としては、取引の開始アクションがあります。
選択すると次のように入力画面が表示されます。必要事項を入力して取引の開始ボタンをクリックすればいいみたいです。
詳細画面
リードの詳細画面はこのようになっていました。
リード専用の機能としては以下の機能がありました。
- 状況の切り替え
- ソーシャルリード
- 取引の開始
状況の切り替え
商談のフェーズと同じようにリードの状況を更新できるようになっていました。
状況を完了としてマークを選択したときは、次の状況に更新されるみたいです。
ソーシャルリード
Twitterと連携してリードのソーシャル情報にアクセスできます。
認証画面はこんな感じでした。
この機能を使うときは最初に対象のソーシャルアカウントを検索する必要があります。
対象のソーシャルアカウントはリードの名前と直接紐付いている必要はありませんでした。選択するとこのように表示されます。
関連付けの変更や削除はここからできました。
ツイートのリンクをクリックすると、Twitterのページが別タブで表示されます。
その他、こういった操作ができました。
リードの画面でできることはこんな感じになっています。