Rubyはrbenvを利用することで複数のバージョンを管理できるようになります。rbenvのインストール方法は下記のリンク先で説明がありました。
インストールできるバージョンを確認
次のコマンドでインストールできるRubyのバージョンを確認できます。
rbenv install -l
後ろに--devなどついていないものが正式版だったと思います。
Rubyのインストール
インストールできるバージョンを確認できたら次のコマンドでインストールを実行できます。
rbenv install 2.2.2
デフォルトバージョンの指定
新しいバージョンのインストールが完了したら次のコマンドでデフォルトで使用するバージョンを指定します。
rbenv global 2.2.2
これでデフォルトバージョンの設定が完了です。
インストール済みバージョンの確認
Rubyのバージョンを過去のものに戻したい場合など、インストール済みのバージョンを確認したい場合は次のコマンドでリスト表示が可能になっています。
rbenv whence rackup
Railsのバージョン
今回の話とは少し逸れますが、Railsのバージョンについては下記リンク先で確認できました。