Summer'15のバージョンアップでカスタム表示ラベルをLightning Componentで使用できるようになります。これでトランスレーションワークベンチを利用した多言語化対応が可能になりました。
リリースノートによると次のように書けばいいみたいです。
$Label.c.labelName (デフォルトの名前空間の場合)
$Label.namespace.labelName (組織に名前空間がある場合)
名前空間が無い場合は、『c』を付けるの忘れないようにします。Visualforceには無かった仕組みなので注意が必要です。
controller.jsやhelper.jsなどのJavaScript側では次のように記載します。
$A.get("$Label.namespace.labelName")
これでカスタム表示ラベルをLightning開発で利用できました。
カスタム表示ラベル
画面表示
JavaScriptで使用