Salesforce Developers Blogで紹介されていたLightning Weather Componentを試してみました。
Lightning Weather ComponentはBlog内で未管理パッケージとして公開されています。
パッケージインストール後はリモートサイトの設定を行います。
続いて今回利用するwundergroundのアカウントを作成しAPIキーを取得します。
ログインするとこの画面が表示できるようになるので、下の方にあるMy Optionsボタンをクリックします。
APIキーの取得画面です。
詳細は確認していませんが、無料版がありました。
必要事項を入力します。
これでAPIキーを取得できると思います。取得はApexクラス『WeatherController』のYOUR_API_KEYの部分を取得したAPIキーに書き換えます。
これで準備完了です。まず、Lightning Application 『WeatherApp.app』から簡単に動作確認できます。
Previewリンクをクリックするとこのように天気情報が表示されます。
続いてSalesforce1上で動かしてみたいと思います。せっかくなのでAppBulderを使って確認してみます。『implements="flexipage:availableForAllPageTypes,force:appHostable">』というように宣言します。
このような感じで追加してあげます。
無事に表示することができました!
Lightning Weather Componentのサンプルを動かしてみる手順はこんな感じでした。