tyoshikawa1106のブログ

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Bitbucketの使い方を勉強しました

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ようやくGitHubの使い方を理解できたのでBitbucketについても勉強しました。基本的にはGitHubと同じような手順で使うことができました。

操作手順

はじめにリポジトリを作成します。作成ボタンから作成可能です。

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GitHubと同じように名前とその他の必要事項を入力します。プログラミング言語を選択できるようになっていて、Apex言語もきちんと用意されています。

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リポジトリ作成後の画面です。いろいろ表示されていますが画面中央より下にある『Command line』の『 私はゼロからスタートします』リンクをクリックします。

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コマンドが表示されるのでこれを実行すればいいみたいです。

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『git init』コマンド実行

git initコマンドでgit実行環境を準備します。『ls -la』コマンドで『.git』ファイルが作成されていることを確認できます。

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『git remote add origin...』コマンドを実行

画面に表示されているコマンドをコピーして実行すればいいみたいです。実行すればSetup作業完了です。

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『git add』コマンドを実行

必要なファイルをフォルダ内にいれて『git add』コマンドを実行します。この辺りはGitHubのときと同じみたいです。

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『git commit』コマンドを実行

対象のファイルをコミットします。

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『git push -u origin master』コマンド実行

git pushコマンドでコードをBitbucketにアップできます。途中パスワードを聞かれました。(ログインユーザのパスワードです。)

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うまく実行できればこんな感じです。

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Bitbucketの画面はこうなります。

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サイドメニューのソースからソースコードを確認できます。

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ひとまず基本的な操作の仕方はこんな感じでした。その他の機能の使い方も追々勉強しようと思います。