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SFDC:Lightningアプリ開発『aura:attribute』タグの使い方

Component側に値を渡す際に使用する『aura:attribute』タグの使い方についてです。基本的にはApex Componentと同じで『name』に変数名、『type』にデータ型を指定します。


aura:attributeで渡した値を使うときは『{!v.name}』 というように『v.』をつける必要があるみたいです。また、typeにsObject型を指定する場合は先頭に名前空間プレフィックス (namespace)をつける必要があるみたいです。

Lightning Components Cheat Sheet

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Component

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Application

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表示画面

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2014-10-31 追記

aura:attributeですが呼び出し元から値を受け取るだけではなく、controller.jsで取得した結果をセットするのにも使用するみたいです。Lightningの場合はApexクラスの変数に直接アクセスできないみたいなので、このように値の受け渡しを行うみたいです。