ライブラリを選択すると詳細画面が表示されます。詳細画面では編集や削除、メンバーの追加などができます。
編集
名前と説明を変更できます。
削除
ライブラリを削除できます。
メンバーの編集
ライブラリにメンバーを追加できます。
タギングルール
使用できるタグのルールを設定できます。
タグはコンテンツをライブラリで共有するときに指定できます。
タグを設定しておくとコンテンツを探しやすくなります。ライブラリ内の人気のタグも表示できるのでどのタグが良く使用されているのかを確認しやすくなります。
ライブラリのタギングルールの割り当て
http://help.salesforce.com/HTViewHelpDoc?id=content_tagging_rules.htm&language=ja
コンテンツタイプ
ライブラリで使用するコンテンツタイプを選択できます。
コンテンツタイプ概要
コンテンツタイプはSalesforce CRM Content のカスタム項目の格納場所であり、これにより、公開処理時に使用可能な項目と、コンテンツ詳細ページの項目の表示方法が決まります。ライブラリで複数のコンテンツタイプを使用できる場合は、ファイル、コンテンツパック、Google ドキュメント、または Web リンクを寄稿した後にコンテンツタイプを選択します。
コンテンツタイプの制限
http://help.salesforce.com/HTViewHelpDoc?id=content_types_restrict.htm&language=ja
アーカイブされたコンテンツの参照
通常検索できないアーカイブされたコンテンツを検索できるみたいです。
コンテンツのアーカイブについて
コンテンツをアーカイブすると、ライブラリからそのコンテンツが削除されますが、Salesforce CRM Content から完全に削除されるわけではありません。コンテンツがアーカイブされると、ダウンロードできなくなり、検索結果にも表示されませんが、必要に応じてそのコンテンツを指定および復元できます。ただし、削除したコンテンツは、ごみ箱を空にしたときに Salesforce CRM Content から完全に削除されます。コンテンツパックを削除しても、パック内の各ファイルは削除されません。パック (コンテナ) のみが削除されます。コンテンツパックまたはコンテンツ配信に含まれるファイルは、パックまたは配信が削除されるまで削除することはできません。
コンテンツの削除、アーカイブ、および復元
http://help.salesforce.com/HTViewHelpDoc?id=content_delete.htm&language=ja