Lightning
セキュリティアラートのSpring '20 リリースでの権限およびアクセス権の変更を確認を試してみました。 ・・・といっても設定変更等のアクションが必要というわけではなく、リリースノートなどで確認してねという内容でした。 Spring'20のリリースノートは下…
セキュリティアラートのコミュニティニックネームのデフォルトでの有効化と新しいニックネーム生成アルゴリズムを試してみました。 変更箇所はこちら。 [ニックネームを表示] 設定は、すべての新しいコミュニティでデフォルトで有効になります。Winter '20 …
セキュリティアラートのゲストユーザ向けのセキュアオブジェクト権限を試してみました。 変更箇所はこんな感じ。影響範囲が大きい..?って思ったけど元々不特定多数の利用者として扱われるサイトゲストユーザが編集したり削除したりするようなオブジェクトで…
セキュリティアラートのゲストユーザによって作成されたレコードのデフォルトの所有者への割り当てを試してみました。 機能の適用はコミュニティ設定からとのことです。 「ゲストユーザによって作成された新規レコードをデフォルトの所有者に再割割り当て」…
セキュリティアラートのゲストユーザプロファイルからの「すべてのユーザの参照」権限の削除を試してみました。 プロファイルでシステム権限を付与している場合はやめましょうという感じの変更です。参照権限は共有設定等で管理できます。 ひとつはサイトの…
セキュリティアラートのセルフ登録およびユーザの作成での標準外部プロファイルの使用禁止を試してみました。 こちらも期限を過ぎているのですでに自動適用されているかもしれません。またCommunity Cloudを運用していてセルフ登録の機能を利用している場合…
セキュリティアラートのコミュニティおよびポータルが有効になっている組織のユーザレコードの特定の項目をブロックを試してみました。ToDoの有効期限は1月6日だったのでもう自動適用されてる設定かもしれません。 セキュリティアラートのページでは作業手順…
Chatterフィードからのレコード承認機能の投稿テンプレート設定を試してみました。 承認申請をChatter上で行う機能がありますが、Chatter投稿時に表示したい項目を指定できる仕組みとなっています。 この機能を利用するにはChatter設定で有効化が必要です。 …
2月12日の午前中にSalesforceの利用者から作成日が未来日付になってると問い合わせがあり、そんなことはありえないですよ..と思いながら確認したところ、本当に未来日付の2月13日と表示されていました。ところが自分のアカウントで同じデータを確認したとこ…
Salesforceのキャンペーンオブジェクトはマーケティング施策を管理するためのオブジェクトです。 キャンペーンオブジェクトの作成権限と更新権限を付与するにはマーケティングユーザオブションのチェックをつける必要があります。このチェックが無いユーザは…
テリトリーモデルのコピーとその他の設定を試してみました。 テリトリーモデルのコピーボタンからサクッとコピーできるようになっています。下記のとおりに関連する設定が丸々コピーできるようになっているみたいです。 テリトリーモデルのコピーについて こ…
テリトリーの設定の有効化を試してみました。 テリトリーの概要はこんな感じ。(Trailheadより) 営業テリトリーを定めれば、どの担当者がどの取引先や商談に割り当てられているかを簡単に追跡できます。テリトリーを効率的に管理することで、リソースを効率的…
Lightningのカレンダー共有を試してみました。 関連先や名前の項目が未登録の場合は基本的に非公開の活動となるため他のユーザは予定を確認することはできません。ですが、Lightningのカレンダーの機能を利用することで予定を確認することが可能となっていま…
Financial Services CloudのDeveloper Edtion組織の有効化を試してみました。サインアップ方法はTrailheadで紹介されています。 クライアントのリレーションを対応付ける 単元 | Salesforce Trailhead サインアップページはこのような感じ。 Learn Financial…
Chatter Freeユーザとメモ機能についてです。Chatter FreeライセンスはChatter機能のみ利用可能なため、それ以外の機能は利用できないユーザです。そんな中、メモの機能は利用可能となっていました。 ただし、メモのタブへのアクセスはできないみたいです。 …
Chatter Freeユーザの作成手順についてです。Chatterのみが利用できるライセンスのユーザで追加費用なしで5,000ライセンスが利用可能になっていると思います。利用可能なライセンス数は設定の組織情報ページにあるユーザライセンスの欄で確認できます。 1. …
LightningのChatterFreeユーザとアプリケーション設定を試してみました。Chatter Freeユーザは取引先などのレコードへのアクセス権限が無いChatterのみが利用できるライセンスのユーザとなります。そのためカスタムアプリケーションを作成して割り当てること…
ChatterFreeユーザの標準プロファイルについてです。 下記の2つの標準プロファイルが用意されています。 Chatter Free User Chatter Moderator User この2つの標準プロファイルの違いですが、Chatter Moderator Userの方は権限が一つ追加されたプロファイル…
パスワードポリシー設定の有効期限の1日以上判定についてです。 今までSales Cloudライセンスのユーザのみで運用している組織に対してChatter Freeユーザを有効化する必要があったのですが、パスワードポリシー設定の有効期限の1日以上判定の部分でちょっと…
Winter'20でLightning Experienceにごみ箱機能が追加されました。これでClassicに戻さずにデータの復元が可能になりました。 ただし一部復元対象として扱われないオブジェクトがあるみたいです。例としてレポートオブジェクトがあります。 レポートを削除リ…
Salesforceのグローバルアクションは取引先や商談に紐付く活動をササッと登録できて便利な機能です。 この機能を利用してデータを新規作成するとChatterフィードに新規データ作成の通知投稿が行われます。 業務用途に合えば便利ですが、ユーザの投稿に混ざる…
Lightningで使えるの公開&リソースカレンダーを試してみました。 公開カレンダーまたはリソースカレンダーの作成および管理 公開カレンダーは会社や部門での共通スケジュールを管理できる機能で、リソースカレンダーは会議室やプロジェクターなどの利用スケ…
Lightning Web コンポーネント開発を試してみました。 仕事でSalesforceアプリを開発するときにはVisualforceページで開発しているのと、どうしてもLightningコンポーネント開発が必要になるときには一つ前のバージョンのLightning Auraコンポーネントで開発…
TrailheadでWinter'20の新機能の学習をやってみました。 取引先チームの新規機能 下記の機能が追加されました。 オブジェクトマネージャに [取引先チームメンバー] が追加された。 取引先チームメンバーで「カスタム項目、ボタン、およびリンク」が利用可能…
デバイスに応じたレコードページコンポーネント表示ルールの設定を試してみました。 対象のコンポーネントを選択してコンポーネントの表示を設定からデバイスを条件に表示有無を指定できます。 便利。
Lightningページ作成のSALESFORCEデフォルトページのコピーを試してみました。 試してみたと言うよりこういう機能が追加されていたというメモです。完全新規ではなく既存のLightningページをベースに作成できるオプションです。 デフォルトのアカウントグル…
Winter'20でつかえるようになった。ホームページのアコーディオンコンポーネントを試してみました。 一度にオープンできるセクションは一つのみとのことです。 アコーディオン機能はこんな感じでした。 関連
Winter'20で使えるようになったコンプライアンス分類の記録の機能を試してみました。オブジェクトの項目の設定ページから使えるみたいです。こんな感じ。 各値の意味はこちら。 CCPA — カリフォルニア州消費者プライバシー法 (California Consumer Privacy A…
Lightningメールと必須チェック判定についてです。Lightnignメールの送信コンポーネントはページレイアウト設定で追加できますが、デフォルトでは件名など一部の項目が必須項目として扱われていません。 必須項目にしたい場合はグローバルアクションのレイア…
Lightningメールで商談メール送信を試してみました。商談に関する定形メールを送付できる便利機能です。 最初にやっておくのはこちら。商談に取引先責任者の情報を紐付けます。(標準では取引先責任者ロールのオブジェクトで紐付けますが今回は主となる一人の…